インターネットを用いて副業をしている人もきっと多いのではないでしょうか。
ネットがあれば、簡単にどこにいても取り掛かることができるビジネスは、仕事をするうえでの煩わしい人間関係なども少なくてすみますし、何よりも相手に自分の顔を知られないため、割と気軽に仕事を進めることができるというのも大きな特徴となっています。

しかし、取引を行なう相手の顔を見ることができなかったり、顔は見えてもなかなか素性が分かり難いインターネットの世界の場合には、副業詐欺などにひっかかってしまうのではないかというような懸念を抱かれるのも仕方ありません。

インターネットを使った詐欺の被害は、年々と多くなっています。
それは、インターネットビジネスが広く浸透したことによって明るみになることであって、詐欺などはすでに副業詐欺などとして資料を売りつけたりという形で何十年も前から存在しています。

では、そのような被害を避けることは難しいのかというとそうではありません。
被害を避けるためには、特商法のことを理解していると、大変便利です。

特商法という言葉を聞いたことがないというような人でも、クーリングオフのことは聞いたことがあるのではないでしょうか。
これは、訪問販売などによって、必要ないものを強引に押し売られたり、虚偽の言葉によって、大切なものを安値で手放すことになったりというような被害を防ぐための制度です。

これは、意図しない形で購入させられたり、契約をさせられたとしても、法律によってそのやり取りは無効にすることができるという制度になっています。
インターネットビジネスの世界においては、いわゆる副業商法が特商法によって守られているのですが、特商法はクーリングオフの制度だけに留まりません。企業においてもさまざまな制約があります。

まず、過剰な広告や虚偽の言葉を用いて契約などをさせることは禁じられているということです。どういうことかというと、「メルマガ購読で月50万円稼ぐことができる秘訣を教えます」「LINE見るだけで月100万円」などというようなものです。

実際には「確実に月2万円稼げます」などの控えめなものもありますが、このように根拠のないような宣伝をすること事態が特商法に違反していますので、その企業はまともではないと言えます。

正当なネットビジネスの場合には、そのような言葉を使うと、違法行為として目をつけられてしまうため、絶対にそのような言葉で人を集めることはしません。

つまり、このような違法な勧誘を行なっているような、特商法に反する企業を避けることで安心してビジネスをスタートすることができます。